コミュニティサイトMLBPARKより「ソン・ウンジョン『韓国サッカーはまだあらゆる面で日本に敵わない、優勝してはいけない』」というスレの反応を翻訳して紹介します。
ソン・ウンジョン「韓国サッカーはまだあらゆる面で日本に敵わない、優勝してはいけない」
「はっきり言って、韓国サッカーの将来を考えると、今回は勝たなくてもいいのでは…」
韓国サッカーの主将を務めるソン・フンミン(トッテナム)の父親であるソン・ウンジョンサッカーアカデミー監督は、64年振りのアジアカップ優勝の見通しを問われて揺れていた。
韓国は「アジア最強のチーム」を自称しているが、1956年の第1回大会と1960年の第2回大会で2連覇して以来、アジアカップのトロフィーを掲げていない。
カタール大会では韓国が優勝するのではないかと期待が高まっており、今回の代表チームは「史上最強」という評価もある。
しかし、ソン監督は韓国の優勝に対して否定的だった。優勝を「できない」というよりは「してはいけない」という方に近かった。
韓国と共に優勝候補と目される宿敵の日本、どちらが勝つ可能性が高いかという質問に対し、ソン監督は「(選手の個人技を総合すると)韓国は日本には敵わない。 サッカー選手は反省すべきだ。」と語った。
更に「韓国はサッカーは技術やサッカー界への投資など、あらゆる面で日本に比べて遅れている。勝ってはならない。」と声を荒げた。
「もちろん韓国が勝ってほしいと願っているが、このように準備が整っていない状態で勝ってしまえば、その結果を持ってして(変化が無くなることが)どれだけ心配なことか」と声を落とした。 さらに「韓国サッカーがそのままおかしくなってしまうのが気掛かりだ。」と語った。
「自分を騙して空っぽの技術で一度日本を上回ったとしても、それは自分を騙しているだけになる。冷静に見れば優勝すべきではない。」と困惑した表情で語った。
ソン監督は、幼い頃から勝敗の結果にばかり気をとられ、基礎技術の育成を軽視する韓国サッカーの指導法を批判してきた。
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韓国の反応
コミュニティサイト「MLBPARK」の反応です。
ソン・フンミン、キム・ミンジェ、イ・ガンイン、ファン・ヒチャン。
このメンバーが揃って優勝できなければ、そもそも今後も優勝チャンスがありませんTT