ニュースサイトNVAERより「韓国政府『IAEA”日本側の汚染水分析体系、正確度高く信頼可能”と評価』」というスレの反応を翻訳して紹介します。
韓国政府「IAEA『日本側の汚染水分析体系、正確度高く信頼可能』と評価」
国際原子力機関(IAEA)が日本側の福島原発汚染水放出安全性分析体系を検討した結果、正確度が高く信頼できる水準だと評価したと、韓国政府が5日明らかにした。
国務調整室の朴購然(パク・グヨン)国務第1次長はこの日午前、政府ソウル庁舎で開かれた福島汚染水放出関連の記者会見で、IAEAが1月30日に発表した報告書3件の内容を説明した。報告書3件とは「汚染水確証モニタリング報告書」「海洋環境確証モニタリング報告書」「IAEAモニタリングTF訪日ミッション報告書」だ。
まず「確証モニタリング」とは、日本側の分析機関とIAEAの実験室、また韓国原子力安全技術院など第3国の実験室で同じ試料を分析した後、同じ結果が出るかを対照する方式の信頼性検証だ。
朴次長は「汚染水確証モニタリング報告書」について「IAEAは分析の結果、実験室別の分析結果が99.7%の信頼水準で一致することを確認したと明らかにしたし、これを根拠に東京電力の測定正確度と技術力が高いレベルだと評価した」と説明した。
また「海洋環境確証モニタリング報告書」の内容についても「IAEAは日本分析機関の分析値が信頼に値する水準であり、この機関が高いレベルの分析力を備えていると評価した」と伝えた。
朴次長は「IAEAは今後も福島近隣海域の環境変化を持続的にモニタリングする計画」とし「わが政府もIAEA確証モニタリングに積極的に参加することで汚染水の影響を持続的に確認していく」と話した。
IAEAは韓国など11カ国の専門家が参加する「モニタリングTF」を運営しながら、東京電力の技術的安定性、日本原子力規制委員会の規制活動などを全般的に検討している。
朴次長は、IAEAモニタリングTFが昨年10月24-27日に東京電力、経済産業省、原子力規制委員会側と会って福島第1原発放出施設を視察した結果、問題点は見られなかった、と説明した。
続いて「TFは『放出安全性監視のための規制基盤が整っていて、放出設備も実施計画と安全基準に基づいて設置・運営されるなど、国際機構基準に合わない事項は確認されなかった』と評価した」と伝えた。
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韓国の反応
ニュースサイト「NVAER」の反応です。
今となっては日本の地方政府だ。
あなた達が本来すべきことは汚染水放流を糾弾することですよね?
国民の生命よりも日本が大切なのですか?