コミュニティサイトFMKOREAより「汚染水の放流から6カ月、韓国の沖合の放射能の近況」というスレの反応を翻訳して紹介します。
汚染水の放流から6カ月、韓国の沖合の放射能の近況
汚染水放流前に一部の「専門家」が、5~7ヶ月あれば韓国海に汚染水が到達すると主張。
2023年8月24日に汚染水の一次放流が始まり、2023年11月24日までに3次放流まで完了した。
2024年2月25日には待望の6カ月+1日を迎えた。
南海:異常なし
西海:異常なし
東海:異常なし
結論:汚染水は韓国に来ない。
それでは韓国の水産物はどうなったのか?
放射能は検知されない。
2011年の福島事故以降、韓国の水産物から放射能が基準値以上検出された事例は一切無し。
全て適合判定。
もしかすると、日本の現地では問題が生じているのではないだろうか?
2023年10月にIAEAが中国、カナダ、韓国の専門家を呼び、海水、海藻、堆積物、魚類のサンプルを採取した。
サンプルはモナコ、中国、カナダ、韓国にあるIAEA研究所に送られて、結果は間もなく発表される予定。
とりあえず、現在の福島発電所の排出口の前でさえ10ベクレル以下。
IAEAのレポートが出たらまた更新します。
ttps://00m.in/vhjeM
韓国の反応
コミュニティサイト「FMKOREA」の反応です。
そもそも汚染水という用語自体、作られたものだ。
正しい名称は処理水。
汚染されたものを放流しているのではなく、処理したものを放流している。
常識的に考えて、ここまで広大な海に僅か数万トンの汚染水を放流したくらいで影響が出ると思う方がおかしい。