韓国人「既に日本人はK-ウェブトゥーンしか読まなくなったことをご存じですか…?」→「は???」「むしろ逆では…?(ブルブル」

最近になってウェブトゥーンを読む日本人が増えたことは確かだけど、別に日本の漫画とは関係無い。

そもそも、日本ではウェブトゥーンと漫画は違うものとして扱われているから、気にもしてない。

日本で生活しているけど、日本の漫画よりも韓国ウェブトゥーンをたくさん読むなんて人は見たことがない。

電車で読んでいる人を見かけても、ほとんどが日本の漫画だ。

むしろ、韓国ウェブトゥーンが以前ほど読まれなくなってない?
日本の漫画は昔からいつも異世界に行くとか、そういうのが主流だから、今の若い子には共感できないのだろう。
ウェブトゥーンは週刊連載でも休載がほとんど無いのが安心して読める。

一方で、日本の漫画は隔週や月刊の作品が多く、週刊連載でも3週間に一度は休載になるパターンが多い。

だから応援してても待つのが大変。

ウェブトゥーンは可読性が低くて読めないんだよ。

漫画のようにページごとにカットが並んでいる訳でもなく、下にスクロールしながら読まなければならない。

変なところで分割されたりして、スマホの画面に収まりきってなかったり、変に見える部分が本当に多い。

それで…韓国ウェブトゥーンで世界的に売れている作品なんてあった…?
今もクオリティの高いウェブトゥーンはたくさんある。

しかし、そういう作品に限って順位が低い。

日本でどんな作品が人気なのか知らないけど、そこまで韓国ウェブトゥーンを卑下する必要はないと思うし、上手く成長することを期待している。

韓国でも人気でクオリティが保証されているものだけを翻訳して売ってるから反応が良いのでは?
フェイクニュースのようだ。
ウェブトゥーンにも読む価値のある作品はあるけど、それでも日本の名作漫画と比較すれば本当に足元にも及ばない。
白黒の漫画の方が作画のクオリティが高いという認識がいまだに存在するけど、実はウェブトゥーンの方が作画のクオリティが高い。

日本で出版されている漫画のカラー版を読んでも、特にウェブトゥーンと比較してクオリティが高い訳じゃない。

白黒漫画は線がたくさん描き込まれているから密度が高く見えるだけ。

ただし、ウェブトゥーンにはドラゴンボールやワンピース、ナルト、ブリーチのような世界的なキラータイトルがまだない。

メディアに掲載された一部の意見であって、これを日本漫画の危機のように煽るのはちょっと・・・。
こういう記事の特徴なんだけど、韓国ウェブトゥーンの勢いが凄いと報道し、内容を見るとネイバーやカカオなどのウェブトゥーンが独占中だと書かれている。

しかし、肝心などの作品が読まれているなどの情報は一切書かれていない。

普通に今も漫画は日本がトップだと思うんだけど・・・。