日本には美味しい肉料理が存在しないから、必然的に韓国料理を取り入れることになる。
肉を食べ始めてから100年ちょっとの国と、何千年も肉を食べている国ではあまりにもレベルが違う。
購買力のある国々にサムギョプサルを教えてはいけない。
我々が食べる分がなくなってしまうTT
去年日本へ行って感じたことなんだけど、地球上でお互いの食べ物を味わいながら、最も憎しみ合っているのがこの二国だと思う。
逆に日本に知られていない韓国料理はあるのだろうか?
キムチ、タッカルビ、サムギョプサル、ハットグ、トゥンカロン、カルグクス、タッカンマリ、スンドゥブ等・・・本当に日常的に韓国料理を広く食べているようだ。
日本人が自宅で鍋を食べる時、あらゆる鍋の中からキムチ鍋を選ぶようになって数十年経過した。
韓国料理の地位の向上を感じる。
今でも日本で食べられる人気の鍋料理No.1といえばキムチ鍋だ。
2000年代初頭くらいまでは、韓国料理は日本でほとんど食べられてなかったのに(ブルブル
それでもまだ西洋ではあまり知られていない。
本当に可哀そうだ、この味を知らないまま生きているなんて・・・。
そのうちサムギョプサルも日本料理だと主張を始める。
キムチは世界的に有名になったから無理でも、サムギョプサルならまだ間に合うと考えてそうだ。
日本人はカンジャンケジャンも大好き。
スンドゥブ専門店もかなり見かける。
そもそも、サムギョプサルって韓国料理なのか?
他国では本当に豚肉を焼いて食べようと考えなかったの?
サムギョプサルにはあまり海外で人気になってほしくない。
韓国人ですら肉の価格が高騰していてあまり食べられないのに・・・。
ローカライゼーションされることなく、完全に韓国式で食べてる(ブルブル
サムギョプサルやキムチ以外もかなり日本の食卓に韓国料理が浸透している。
我が国で寿司やうどんや豚カツを食べる感覚とあまり変わらない。
文化から飲食まで征服してしまったようだ。