正直、米に無頓着なお店が多過ぎる。
そんな小さな違い分かるのか?みたいな感じで。
個人的に満足度の高い飲食店は、多くがご飯の美味しい店だった。
日本は米自体が美味しいらしい。
本当におかずが一品もなくて、ご飯だけで食べても美味しいくらい・・・。
もはや米自体が甘いと言うべきレベル。
飲食店で使ってる米は安い米だから美味しいはずがない。
これは認める。
日本にいても韓国料理店で食べるご飯の味が全然違うように感じられた。
まずご飯に対する認識自体が違う。
日本は米ソムリエのような専門職まであって、地域の有名な米にランキングなどを付けて、美味しい米を探して食べてるようなご飯オタクも多い。
放射能が足りてないせいじゃないですか…?
ご飯はご飯として、韓国は様々なおかずと一緒に食べるものくらいの認識で、そこまで気にしていないのだと思う・・・。
美味しいご飯は梅干しを乗せて食べるだけでも最高に美味しいのに。
特に大都市圏の飲食店はほとんど米が美味しくない。
地方に行くほど飲食店で提供されるご飯のクオリティが高くなる。
仮にそれがどれだけ良い品種だったとしても、やはり予め炊いておいた米と、炊き立ての新鮮な米とでは味が全然違う。
ソースはどこ?
日本人が韓国の米に失望するなんて話初めて聞いたんだけど。
日本はスーパーで流通してる米のほとんどが新米。
そして近所のスーパーなどどこでも全国各地の有名な米が販売されている。
それくらい米に対して本気の国だ。
ご飯に本気で拘るお店がある一方で、ご飯に全く拘らないというお店もかなり多いので・・・。
韓国の米が美味しくないというよりも、飲食店で提供される米が美味しくないという表現が正しい。
米自体は美味しい品種もそれなりにある。
日本は米が美味しいことで有名だから、日本に勝てないのは当たり前だ。