本当に最後以外は娯楽映画としてそこまで悪くなかった。
最後だけが本当に…(ブルブル
衝撃の与え方を間違えてしまった作品。
いまだにこの監督への批判が絶えないそうだ。
自分達が期待していたドラクエのアニメがこれじゃないと。
ビアンカがめちゃくちゃ可愛かった。
良かった部分といえばそれくらい。
監督自らが世界観をめちゃくちゃにするスタイルww
なぜこの脚本がOKになったのだろう?w
映画の没入感を一瞬で台無しにする方法を考案した。
どんな名作映画でも、ラストにあの演出を加えるだけで一瞬で駄作に変えてしまうという魔法のようなシステム。
あのラストが無ければCG映画の成功例の一つとして名を残したのに・・・。
監督の意図は「たとえゲームの中の世界が架空の存在だったとしても、子供の頃にそのゲームを楽しんだ思い出自体は間違いなく本物だ。」ということを伝えたかったそうだ。
しかし、あらゆる意味で脚本と演出を失敗してしまった。
第一に大きな問題は顧客のニーズを完全に無視してしまったこと。
しかし、現在はあのゴジラ-1.0の監督として逆転勝利を収めている。
単なる娯楽映画として楽しみたかった人はめちゃくちゃ裏切られた気持ちになったと思う。
擁護する部分があるとすれば、ただのCGアニメ映画としては割とクオリティが高かったこと。
監督が選択を一つ間違えたせいで・・・。
>>監督が選択を一つ間違えたせいで・・・。
選択を間違えたというよりも、演出と脚本の失敗。
本当に伝えたいメッセージ性を込めるなら、きちんと観客にそのメッセージが伝わるような演出と脚本にしなければならなかった。
それでも実写映画化するよりはマシだろうw
実写映画は放映前から大失敗が約束されているw
話題になったという意味では凄い作品だったと思う。
メッセージ性はいらないので、純粋に観客を楽しませてください…(ブルブル