21%が月に1冊も読んでいることの方が信じられない。
正直、10%未満だと思ってた。
時々考えるんだけど、人々が読む「活字」自体の量そのものが減っているとはさすがに考えられない。
>>時々考えるんだけど、人々が読む「活字」自体の量そのものが減っているとはさすがに考えられない。
連続したデータと短いデータでは、同じデータ量を得たとしてもトータルの情報量が異なる。
30秒のTikTok100本見るのと、50分のドラマを観るのでは、ストーリーテリングの量が違うのと同じ。
韓国で年間1冊以上の本を読む人が43%しかいないらしい。
そして、1冊以上読んでいる人自体も毎年減少している。
自分は去年だけで80冊ほど読んだから、平均をかなり上げているようだw
ウェブサイトの文章を含めても少ないという統計を見たことがある。
いったい誰が平均を引き下げているのだろう?
申し込めば会社の書斎の本を無料で貸し出してくれるというのに、周りに読もうとする人が誰もいない。
ジムに行ってバイクを漕ぎながら読むのが最高なのに・・・。
仕事をし始めてから本を読むのが難しくなった。
海外のニュースを見たり、英語のファンフィクションなどはたくさん読むんだけどw
最低賃金で働く人がほぼ半分近くもいる。
そんな人たちに本を読めと言っても余裕があると思う?
全体的に無知になるにつれて、社会的コストは増加してしまうというのに・・・。
実は以前から愚かな人は多かった。
しかし、今は実際にそういう人に遭遇しなくても、インターネット上で暴れまわってそういう人が目立つようになった。
この手の読書量の記事を見ると、ウェブ小説なども含んだ統計らしいから更に深刻だ。
YouTubeなどの動画プラットフォームがあまりにも強過ぎるから。
人々がますます愚かになっていく・・・。