「努力せずに何かできるようになる人のことを「天才」というのなら、僕はそうじゃない。努力した結果、何かができるようになる人のことを「天才」というのなら、僕はそうだと思う。人が僕のことを、努力もせずに打てるんだと思うなら、それは間違いです。」-鈴木一朗
これは同意する。
GOATレベルの選手の中で怪我しやすい選手は見たことがない。
予期せぬアクシデントに負傷でもない限り、やはり怪我をしないことも実力だと思う。
個人の成績を優先するのか、チームの成績を優先するのかで意見が分かれるかもしれないけど、これはあまりにも当然の言葉。
数多くのifを生み出すのが「健康だったら・・・」みたいな話だけど、そもそも一番素晴らしいのはそのような過程を生み出さないことがベスト。
やはり丈夫な身体も才能であり実力。
いくら素晴らしい技術があっても、それを実行する肉体が無ければ無意味。
だからネイマールはそこまで評価されない。
チームとしても怪我をしないで試合に出場し続けてくれる選手が評価されやすい。
実はこれは一般社会でも同じで、すぐに体調を崩して休む人間よりも、1年間着実に出勤して仕事をこなす人間の方が評価される。
そういうイチローのキャリアはそこまで怪我しなかったの?
>>そういうイチローのキャリアはそこまで怪我しなかったの?
鋼鉄王だよ。
選手生活だけで27年も現役を続けたし、その中で半分以上は引退するまでMLBにいた。
>>そういうイチローのキャリアはそこまで怪我しなかったの?
試合前は身体を常に同じコンディションでキープするために、ホームゲームは妻に作ってもらったカレー、ロードではペパロニピザだけを食べていたという話を聞いたことがある。
正しい言葉だ。
お金を貰うプロフェッショナルなら、常に怪我しないように自己管理しなければならない。
イチローは本当にたくさんの名言を残してるまさに名言メーカーだと思う(ブルブル
実力は実力で当然必要なんだけど、それに加えて耐久性が無ければ、絶対にトップオブトップの選手にはなれない。
強い肉体は才能、自己管理は実力。