海外に住んでしばらく生活すると、少なくとも表面的にでも優しくすべきだと思った。
裏側が違うのは国籍問わず人間なら誰もが全く同じだし、我が国は表面的にでさえ失礼な人間が多い。
「むしろ、素直な方がいい」とか言ってる人のほとんどは、自分が失礼な行動を取ってることに気付いてない。
>>我が国は表面的にでさえ失礼な人間が多い。
海外で出会う韓国人は失礼さにおいて世界一だと思う。
中国よりも酷い。
中国人は声は大きいけど思ったよりも礼儀正しい。
表面的にでも人に優しくするのは人として当たり前のことだと思うけど?
しかし、礼儀正しいということは、表面的に礼儀正しいということを意味するのでは?
それでは、我が国の人間は内面まで礼儀正しいと言いたいのか?
いきなり侍に斬りつけられてしまうような世界で生き残るためには、表面的に親切なふりをしなければならなかった。
裏表が違うのが最も恐ろしい。
常に侵略を狙っていそうだ。
それを我々は一般的に「社会性」と呼びます。
韓国に限らず、どの社会でもそのように生きるべきだと思います。
礼儀とは外から見てどう見えるかということです。
外面は酷いのに内面は素晴らしい人?など一人も見たことがありません。
サービス業でも何でも、日本の半分でも見習えばいいと思うのですが。
腹黒の民族。
昔の日本は京都が首都だったから、京都が腹黒の本場だ。
長生きすれば分かるよ。
外見上の礼儀正しさが礼儀正しさの90%を占めている。
そしてそれが最も重要なことだ。
表面的にでもいいから、我が国はもう少し礼儀正しくすべきなのでは・・・?
たとえ内心では悪口を言っていたとしても、少なくとも外面であからさまに無愛想になるよりはマシだろうし、優しい方がいい。
その点においては日本から学ぶべきことがたくさんある。
他人に迷惑を掛けることを極度に嫌うというのも、昔は道端を歩く侍に目を付けられると、その場で斬り捨てられるからだった。
それが日本だけの生存法則。