実際に調べたら60倍でした・・・。
60倍ではありません。
通常、韓国で野球ができる学校は40-50校くらいで、日本も野球を専門でやってる学校は200-300校レベルです。
日本には高校が4000校ありますが、部活動で野球ができる学校が3000校あります。
そのため、実際には5-10倍レベルといったところですね。
ただ、野球を趣味としてプレーできるようなインフラは本当に充実しています。
今はピッチングのパラダイムが変わって、メジャーでも160kmをバンバン投げるようになってますw
米国の人口は3億人を遥かに上回り、海外からの人口流入も絶えない。
日本も人口が1億2000万人を超えるといわれていて、小・中・高校や社会人リーグでプレーする人もたくさんいる。
我が国は高校生リーグだけ見ても、人口がほとんどいないレベルだ。
コーチングやトレーニングの違いが大きいと言われている。
しかし、韓国はまだそういう方面の投資が少ない。
人口比で考えると韓国野球のレベルは悪い方じゃないと思う。
どこの国でも暖かい気候で育った投手のボールは速いと言われてます。
韓国でも全羅南道や慶尚南道出身の投手の方がボールが速いと言われてますよね。
日本は韓国より少し暖かいです。
日本やアメリカは金属バットを使うから打球の反発が強く、打者が本当によく打つから、投手たちも速いボールを投げようと努力しているらしい。
自分も他から聞いた話だから、本当のことかどうかは知らない。
各チームの先発ピッチャーを見ると、150を超えるピッチャーもいるし、140後半を投げるピッチャーも増えている。