既にかなり前から少子化が始まっていた日本は歴代級の黄金期を迎えている。
人口は言い訳にならないし、隣に成果を出している国があるならすぐにベンチマークすべき。
既に国際大会は諦めて、スポーツは内需として楽しむべき段階まできてしまった。
人口が減ってるのは事実だとしても、それでも選手達を適切に管理しなければならないのに、それすらできてないからかなり深刻な状況だ。
解決策も存在しない。
スポーツ界は末端の中の末端の業界、別にそれがなくても生きていける。
本当の問題は別の部分で始まっていて、今は軍隊の維持問題までやってきてるw
今はようやく少子化が実感できるようになった段階でしかない。
現在の出生率が0.6~0.7だから、生まれた子供たちが成人する10~20年後には更に国が大変なことになっている。
国の寿命がどんどん尽きているように感じる。
プロスポーツ界よりももっと重要なことがある。
今は人口が少なくなり過ぎて軍隊が維持できなくなるという話まで出てきた。
正直言ってスポーツに人材やお金を費やしてる場合じゃない。
日本のやり方を学んで、生活体育に切り替えるべき。
プロ選手が増えなくても、子供のストレス発散にも繋がるし身体も健康になる。
野球とサッカーはまだマシなレベル。
メジャー球技のバスケットボールやバレーボールは既に手遅れになって久しく、世界での競争力が完全に失われてしまった。
同じ少子高齢化の国である日本は黄金期を迎えているのに・・・。
どうしてここまで差が広がってしまったのかTT
数十年後はメダル獲得種目がアーチェリーだけになってるw