まずは日本の文化的特徴の理解が必要です。
日本は社会全体が階層構造になっていて、強者には弱く、弱者には強いシステムになっています。
そのため、何かされたらされた側が間違っていると思う傾向が強いです。
いじめもされた側が謝罪しなければならない国なので。
そのようなこともあって、詐欺の被害にあっても、された側が悪いという認識のために、申告率が低いという可能性がありますね。
我が国ではトップの人間が軽い処罰で済むように、犯罪に対して厳しく処罰することができない。
我が国に詐欺師が多いのは事実。
その最大の要因は詐欺師に対して法律が甘いという文化(?)にあると思う。
確かに詐欺師が多いと思う。
でもそれを国民性と言うべきなのだろうか?
単純に詐欺に遭った時に届けを出すかどうかの違いだろう。
>>単純に詐欺に遭った時に届けを出すかどうかの違いだろう。
日本は届け出たとしても、警察が詐欺横領犯罪の場合ほとんど動いてくれない。
我が国の人間は他人を簡単に信じてしまう傾向があり、基本的には欲深い人間が多い。
だから、良い結果になった時は、誠実に情熱的に行動し、お金を稼ぎ、一生懸命に働く。
しかし、逆に欲張りすぎるせいで、意味のないところで簡単に詐欺被害に遭ったりする。
韓国-申告さえすれば統計に入れる
日本-有罪判決だったら統計に入れる
>>韓国-申告さえすれば統計に入れる
これが正解。
日本人は基本的に他人をかなり警戒する。
何事にもかなり保守的だから、他人の言う事を簡単に信じたりしない。
>>日本人は基本的に他人をかなり警戒する。
自分の身近な人間や親戚に対しては韓国以上に弱い。
だから詐欺事件は主に親戚関係や親しい友人を通じて発生する。