現在、我が国はG7加入の資格がある国として世界中に評価されている。
しかし、いつも日本の妨害によって我が国の地位向上が妨げられている。
日本が隣国じゃなければ、我が国はどれほど大国に発展していただろうか?と想像することがある・・・。
そもそもG7に加入することにどんな意味があるのだろう?
いつもメディアがG7G7と騒ぎ立てているようだけど、加入したところでどんな国益に繋がるんだ?
いまだに自分達がアジア代表だと勘違いしているのだろう。
「日本は露骨に反対する」
これでも日本を同盟だと?
LINE騒動を見ても絶対に信頼してはいけないというのに。
日本にとって利益にならないから反対してるのだろう。
我が国がG7に加入すれば、当然アジア地域での発言権が縮小することになる。
これが日本のやり方だというのに、我が国に親日派が溢れかえっている理由が分からない。
そうなると日本の反対を覆すほどの成果と実力を見せなければならないんだけど・・・今はこの国はあらゆる面で後退している。
再び世界をリードする国家に戻る日が訪れるのだろうか?
加入するとすぐにウクライナ支援とかあらゆる種類のプレッシャーを掛けられると思う。
中立外交のためにも、G7の加入が得策だとは思えない。
一つ確かなことは、G7に加入するということは、権利と共に重たい責任と義務もセットでついてくるということ。
発展途上国から先進国になった時、炭素排出権やRE100など義務ばかりたくさん与えられた。
気分が良いこと以外にどんなメリットがある?
難民だってもっと追加で受けなきゃならないし、国際社会援助金のODAももっと増やさなければならないなど、とにかくあらゆる義務に縛り付けられるだけだ。
いつも通りの日本だから特に新鮮さを感じない。