チュ・シンスも優れた打者ではあったけど、大谷はレベルが違う。
アジアの選手と比較する時は大谷を除外して考えないと。
チュ・シンスのキャリアハイと大谷のキャリア平均が同じくらいです。
どちらがいいかわかりますよね?
大谷は打撃単体だけでもMVP級だから比較にもならない。
2022年までは大谷とチュ・シンスが同じくらいだという意見もあった。
でも、去年を起点にして二人は完全に違うレベルのだ打者になった。
比較不可能なほど格差がある。
普通にレベルが違う。
チュ・シンスは打撃では物凄いエリートかもしれないが、大谷はもう打撃だけを見てもリーグトップティアに属している。
これ以上の比較が無意味。
チュ・シンスはwrc+の最高点3年で150、145、130、キャリア平均が123。
大谷はwrc+の最高点3年で180、150、142、キャリア平均が150。
そこに今年の187・・・。
確かにチュ・シンスも凄かった。
ただ、大谷との比較はさすがに・・・。
英語能力ならチュ・シンスの方が確実に優勢。
チュ・シンスとイチローの比較なら悩むかもしれないしチュ・シンスと答える人もいるだろう。
ただし、チュ・シンスと大谷の比較は全く悩まずに大谷と答えるのが普通。
比較すること自体恥ずかしいんだけど・・・。