コミュニティサイトFMKOREAより「大韓サッカー協会はユーロ2024、コパアメリカに分析官を派遣しない…日本とは対照的な歩み」というスレの反応を翻訳して紹介します。
大韓サッカー協会はユーロ2024、コパアメリカに分析官を派遣しない…日本とは対照的な歩み
ワールドカップのタイトルをヨーロッパと南米で分け合っていることから、世界各国のサッカー協会はユーロ大会とコパアメリカが開催される時は代表チームのコーチングスタッフや戦力分析官を派遣するのに躊躇しない。
しかし、残念ながら大韓サッカー協会(KFA)は誰も現地を訪問しなかった。つい最近まで、KFAは現代サッカーのトレンドの把握にかなり積極的だった。主要大会に合わせて、専任指導者などで構成された技術研究グループ(TSG)メンバーとKFA技術部門の担当者が熱心に大会を回っていた。ワールドカップとユーロ大会は基本として、アジアサッカー連盟(AFC)が主催する小規模年齢別大会まで訪問していたのだ。こうして作成された分析レポートは、内部資料はもちろん指導者教育に有用に活用された。
しかし、いつの間にかKFAはやるべきことを怠っていた。国家代表戦力強化委員会と技術発展委員会を含む技術部門が動かない。ユーロ2024は欧州サッカー連盟(UEFA)とイングランドFAから大会分析資料と映像を提供を受けるとして、コパアメリカは何の計画もない。
森保一代表チーム監督とTSGメンバーをドイツとアメリカに派遣した日本サッカー協会(JFA)とは対照的だ。
KFAの「業務放棄」は初めてではない。 2023カタールアジアカップはマイケル・ミュラー元戦力強化委員長がTSG無しで一人で現地を訪れたが、代表チームの練習日程と試合状況のみを記載した無意味な報告書を提出しただけだ。 2024パリオリンピック地域予選を兼ねて開かれた23歳以下(U-23)アジアカップはさらに酷かった。 AFCの依頼でチェ・スンボム前専任指導者講師だけが現地に向かった。
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韓国の反応
コミュニティサイト「FMKOREA」の反応です。
最近の大韓サッカー協会はマジでおかしいよ。