日本がエリート体育に再転換したから。
人口も多く、スポーツへの投資もかなり充実してる。
投資が越えられない壁だからww
現在結果が出てなくても、10年先を見据えて赤字でも投資し続けてた。
例えば、男子バスケとか。
インフラの違い。
生活体育の違い。
勉強が得意な子は韓国よりも勉強に熱心だけど、そうじゃない子供達はスポーツに熱中している。
その代わりに映画市場やドラマ市場がめちゃくちゃ没落してる。
我が国とは真逆だ。
投資の違いでは?
先進国だからこそ可能・・・。
既存の欧米先進国+日本は基盤の作り方から違う。
普通にインフラの違いが越えられない壁で、スポーツ協会の考え方も違う。
分かりやすい例で言えば、我が国はバスケットボールでは自国の選手を何としても守るという考え方がある。
だから、外国人選手の身長制限を設けたり、海外のチームの戦術を受け入れないようにしている。
つまり閉鎖的ということだ。
一方、日本は外国人コーチを積極的に招致している。
まず女子代表チームに外国人監督を選任して、そこで良い成績を収めたから次は男子代表チームも外国人監督を選任し、更に新しい戦術を取り入れる努力をした。
そして、外国人選手などの帰化にも積極的に取り組んでいるから、成功するしかない。
昔は日本を反例に挙げて、エリート体育の方が生活体育よりも先進的だ、そんな風に語る人間が多かった。
しかし、最近では全てで遅れを取るようになってしまった。
国土の広さ、人口、生活体育などのシステム(学校部活動など含む)
環境の差、文化の差・・・。