投球回数と防御率もリュ・ヒョンジンの方がより優れているのに、WARは大谷の方が遥かに高いのは、結局は絶対的な投手としての能力は大谷がリードしていて、つまりリュ・ヒョンジンは運の部分でリードしているということでしょうか?
これをどう解釈するのかは容易じゃない。
投球中の支配力では大谷の方が上。
大谷。
大谷の方が遥かに優れてる。
バーンズだって投球回数160イニング前半でサイヤングを取れたってことは、先発としては160イニング投げればサイヤングレベルということになる。
そして、それ以外の細かい部分では大谷に圧倒されてる。
当然リュ・ヒョンジンだろう。
最優秀防御率だ。
大谷は表彰台にすら上がってない。
>>大谷は表彰台にすら上がってない。
表彰台に関してはその年の対戦相手の運次第だろ。
投手のWAR比較はRA/9、FIP50/50で見るのが最も正確。
リュ・ヒョンジンが5.8、大谷が5.9だから、ほぼ同じレベルか、大谷が僅かに優勢と考えるべき。
2019年のリュ・ヒョンジンは投手の打席があったナショナルリーグ。
2022年の大谷は指名打者があったアメリカンリーグ。
そう考えると、防御率でも大谷の方が上だと言っても過言ではないw
防御率で0.1勝っている部分を除けば、WARでは全て大谷の方が上。
FIPの差が大き過ぎる。
大谷の圧勝。
詳細な指標があまりにもかけ離れてるんだけどww