韓国と日本の農耕地の決定的な違いは北海道にある。
北海道以外の農地で見れば人口も面積もほぼ同じなんだけど、北海道が加わるとその差はかなり大きく広がる。
一番驚いたのは北朝鮮の平地が想像よりも遥かに大きいこと。
北朝鮮は西側さえ残っていればそこで生き延びることが可能。
どれだけ広くても災害が多いというだけで台無し。
東京の上空を飛行機で飛んでみると、関東平野がリアルにめちゃくちゃ広いことが分かる。
無限の平野が太平洋に面していた。
その代わり日本は山岳地帯の標高が我が国に比べて圧倒的に高く、険しい山々が多いから切り開いて利用することができない。
我が国は小さな山々が連なっているから、その周りを切り開いて無理やり都市を作ることも可能だ。
これだけ広い平地がありながら、すぐ隣に広大な太平洋があって、海洋資源にも恵まれてるのがマジで羨ましい・・・。
日本に山がたくさんあることを意外に知らない人が多い。
日本経済が全盛期を迎えていた時代は、スキー場が全国に1000か所以上あったと聞いたことがある(ブルブル
この平地の広さがそのまま日本の威厳を示しているようだ。
山地比率が同じくらいなのに、なぜ朝鮮半島より日本列島の方が発展したのかよく分かる。
しかし、山が少ない国の外国人が韓国を訪れると、トンネルが多いことが不思議で、山も多いから自然景観が美しいと感じるらしい。
日本は立地条件がかなりよさそう。
特に都市や工業地帯を形成できる平地が多いのが最高。
東京に行ったことがある人は知ってると思うけど、本当に真っ平すぎてびっくりしてしまう。
弟も東京の景色を眺めて驚いていたw
アメリカや東京の平地はレベルが違うとも語っていた。
ほとんどの韓国人は日本が我が国よりも山地が少ない国だと思い込んでいる。
しかし、実際に山地の割合が日本の方が高いことを知ると衝撃を受けるという・・・。
この地図を見るだけで、我が国に登山を趣味としている人が多いことがよく分かるw
正直言ってどちらも人が住むのに適した地形や気候ではないと思う。
我が国も山が多いけど、日本の方が更に酷い。
いつ見ても日本の広大な平地が羨ましい…(ブルブル