コミュニティサイトtheqooより「日本柔道のレジェンド『指導狙いの柔道を変えなければならない』」というスレの反応を翻訳して紹介します。
日本柔道のレジェンド「指導狙いの柔道を変えなければならない」
大野将平は「柔道がグローバルスポーツになったからといって、あらゆる国の現地状況などを考慮して規定を変えるよりも、一本で勝つことを目的とする『昔の柔道』をしたい」と希望した後、「かつて先輩たちからは『白黒はっきりする柔道をしなさい』という言葉を聞いた」と振り返った。
「子供たちから見てカッコ良く、真似したいと思ってもらえるような柔道をしたい。 せっかく先に攻撃しても指導を受ける柔道、相手が先にミスをして指導を受けるのを待つ柔道は見る人を退屈にさせる」
-個人種目で6度の世界王者に輝いた大野将平-
ttps://00m.in/bOBDI
韓国の反応
ルールが変わってどんどんつまらなくなってる。
最近は退屈な競技になってしまった。
柔道は毎回オリンピックのたびに観戦するほど面白かったのですが・・・。
今の柔道は本当に面白くないですね・・・TT
少しルールが変わっただけでも、観ている人からすれば、なぜ負けたのかすら分からないことがある。
柔道についてはよく分からないけど、試合が終わった時点でホ・ミミが金メダルを獲得したかと思った。
逆に金メダルを獲得した相手選手は本当に何もせず、ただ踏ん張りながら審判を見ているだけで、審判が急に相手選手に金メダルを与えた。
本当に「こんなスポーツがあるのか」と思ってしまった。
西洋の選手にとっては、技術を磨くよりも指導を誘う方が有利になるから。
柔道は詳しくないけど、選手が審判ばかり気にしてて、柔道はこのままでいいのか?と思ってしまった。
先に攻撃を仕掛けてるのに何故か指導を取られるなんて本当に意味がわからない。
本当にどんなスポーツなんだよ。
攻撃したら反則を取られるなんて。
昔は楽しかったけど、今はもう楽しくない。