コミュニティサイトCLIENより「ウェブトゥーン産業では、韓国はもう優位ではありません」というスレの反応を翻訳して紹介します。
ウェブトゥーン産業では、韓国はもう優位ではありません
20日のIT業界によると、日本のインフォコムの電子マンガ事業の売上高が今年第1四半期150億円(約1335億ウォン)を記録した。 126億円の昨年同期より売上が19%増加した。日本ウェブトゥーン・電子漫画本プラットフォームである「ピッコマ」を運営するカカオピッコマの第1四半期の売上高は1220億ウォンだった。
ネイバーと共に日本にウェブトゥーン生態系を築いたカカオは、ウェブトゥーン事業がかつてのように成長していない。カカオピッコマの第1四半期売上高は円基準で前年同期より7%増加にとどまった。ウォンに換算した売上高は円安のため、同期間1281億ウォンから1220億ウォンにむしろ5%減った。ピッコマと国内ウェブトゥーン・ウェブ小説事業を含むカカオの事業の第1四半期の売上も2286億ウォンから2270億ウォンに前年同期比0.7%減少した。
(後略)
メディアは韓国のウェブトゥーンが好調だと報じたが
それは一時的な流行に過ぎず
今では日本企業に追い出されている
ttps://x.gd/kfLdK,ttps://x.gd/xC97O
韓国の反応
コミュニティサイト「CLIEN」の反応です。
もちろん、原稿をストックしておくことでそのような悪条件を克服してる人もいるけど、もっと連載スケジュールに余裕があった方がいい。
日本の漫画週一連載じゃなかった?
個人的には連載ペースの問題ではなく、編集者の有無や実力だと思ってる。
LINEマンガにしろピッコマのシェアにしても・・・。
日本アニメは28.6兆ウォン、日本漫画は16.7兆ウォンに対して、我が国の漫画は1.83兆ウォン、アニメは0.75兆ウォンしかない。
これからはしっかりとしたストーリーライターや脚本家を育てることが重要になると思う。
これは同意する。
絵も絵なんだけど、それ以前にストーリーを考える力が不足してる。
常識からは考えられない作品が多い。
相変わらずピッコマやLINEがシェア1位のようだし、それよりも違法サイトこそが最大の障壁だろう。
最も有名なサイトを運営しているのが韓国人だと聞いた。
格差は今後ますます広がると思う。
インフォコムは本当に急成長してる。
全てにおいて全く勝負にならない。
その状態で海外市場、特に日本市場を席巻しようとするのはさすがに無理なのでは・・・?
・・・認めたくなくてもそれが現実。