韓国のコミュニティサイトより「[単独]元の予想は金メダル16枚だったが、体育会が5枚に縮小発表」というスレの反応を翻訳して紹介します。
[単独]元の予想は金メダル16枚だったが、体育会が5枚に縮小発表
20日、大韓体育会から受け取った「パリ夏季オリンピック大会競技力分析詳細資料」によると、体育会はアーチェリー5枚、フェンシング3枚、バドミントン2枚、テコンドー1枚、射撃1枚など、金メダルを最大16枚まで獲得可能と報告していた。時期はオリンピック開幕の約2カ月前の5月だった。
ところが、いざオリンピック開幕直前の金メダル獲得予想を発表した時は、5枚まで縮小されていた。メダル内訳の詳細は国民には公開されなかった。イ・ギフン大韓体育会長は「各競技連盟や協会が同会に提出したメダル展望報告書をもとに予想した」と述べたが、成績分析資料と発表内容は大きく異なっていた。
これをめぐって体育界では「目標を高く設定して結果が出なかった場合に、それが批判となって返ってくることを恐れたようだ。エリート体育予算の拡充を狙っていたという話も出ている」と伝えた。シン・ドングァン体育会訓練本部長は「明確な金メダル候補だけを予想するよう、最大限注意した」とし「(金メダルがこれほど多かったのは)試合当日の選手のコンディションや抽選運など変数の結果だ」と説明した。
(管理人補足)オリンピック期間中、韓国では目標5枚を早々に達成し、日本の目標20枚達成が失敗濃厚と見るや日本下げスレが毎日乱立していた。
最終的に日本が金メダル20枚目標を達成しても、今度は「我々の方が目標値より大きく上回った!選手の派遣規模を考えても、人口比で考えても、一人当たりの金メダル獲得枚数で見れば日本の20枚よりも韓国の13枚の方が凄い!」のような意見が目立っていた。
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韓国の反応
そもそも、選手団の規模が小さいのも、元から金メダルが狙えない団体球技種目でオリンピックに参加していないだけだった。
それなのに、なぜ今回に限ってここまで金メダル目標枚数が激減したのが不思議だと思ってた。
10枚くらいが適正だったと思う。
どうせ16枚と発表して、金メダル予想種目の中で金メダル獲得を逃せば、何かしらの批判を浴びていた。
実際にブレイキンも金メダル予想されてたみたいだから、それはあまりに楽観的だと感じてしまう。
「当初の目標よりもいい成績を残せた。金メダルを獲得できなくて何か問題でも???」
これがやりたかったww
東京オリンピックの時は目標を高く掲げて実際に大批判を浴びた。
別に体育会が腐敗していたわけでもなく、シンプルに目標を設定しただけ。
その目標を低く設定することのどこに問題が?
体操やブレイキンで金メダルが狙えると考えてる時点で・・・。
普通に10枚程度を目標にしていればよかっただけの話。
どこか間違ってるだろうか?