韓国のコミュニティサイトより「英国ガーディアン『アジアNo.1、過去は韓国、現在は日本』」というスレの反応を翻訳して紹介します。
英国ガーディアン「アジアNo.1、過去は韓国、現在は日本」
英国の有力紙ガーディアンが、韓国と日本のサッカーを比較する記事を掲載した。2026年北中米ワールドカップアジア最終予選の直近2試合の評価だ。
韓国はホームでパレスチナと0-0の衝撃的な引き分けを喫し、アウェーのオマーン戦では期待外れのパフォーマンスにもかかわらず、かろうじて3-1の勝利を収めた。さらに、ホームでの第1戦では韓国のファンが洪明甫監督にブーイングしたことで、韓国は分裂した。一方、日本は爆発した。ホームでの第1戦では中国を7-0で圧倒し、アウェーのバーレーン戦では5-0で勝利した。日本のファンは一体となって興奮している。火力、雰囲気、格すべてにおいて日本の圧倒的勝利が明らかだ。
ガーディアン紙は「日本は澄んだ青い海にいるが、韓国はワールドカップ予選でブーイングされた」と題して、詳細な比較と評価を行った。内容の要約は以下のとおりだ。
アジアの強豪チーム同士はとても対照的だった。ソン・フンミン率いるチームは行き詰まっていたが、サムライブルーは7-0と5-0で勝利した。韓国がアジアのマンチェスター・ユナイテッドで、日本がマンチェスター・シティだと言うのは少し単純かもしれないが、赤と青のユニフォーム以上に違いが感じられる。ワールドカップ予選の最初の2試合を観戦すると、韓国はビッグネームの選手に依存しているのに対し、日本はよく油がささった勝利マシンのように感じられる。
ソン・フンミンは、オマーン戦で1ゴール2アシストを記録し、待望の勝利により確かに輝いていた。ファン・ヒチャンが最初のゴールを決め、イ・ガンインも好調だった。キム・ミンジェも守備の要だった。韓国にはスター選手が揃っている。
しかし、韓国は依然として無秩序だった。それはユルゲン・クリンスマンの一貫した戦略不足だけが原因ではない。ピッチ外でも問題が起きている。パレスチナとのホームゲームでは、韓国サッカーファンはさまざまな理由で韓国サッカー協会に苛立ち、韓国サッカー界のレジェンドである新監督の洪明甫にブーイングを浴びせた。
選手たちは洪明甫へのブーイングに動揺した。キム・ミンジェは試合後にファンに近付いたが、歓声はほとんどなかった。FIFAランキングで72位も下に位置するパレスチナとのホームでの0-0の引き分けは、彼らが直面している問題を浮き彫りにした。韓国は大きなダメージを受けた。
日本はホームで中国を7-0で圧倒した。日本は素晴らしかった。誰が出場しても日本のスタイルは変わらなかった。チームの長年の弱点であるリスクマネジメントの能力も改善された。彼らはバーレーンを5-0で圧倒した。日本が予選で全勝しても不思議ではない。特にバーレーン戦での勝利は印象的だった。
カタールがアジアカップで優勝したアジア王者かもしれない。しかし、アジアでどこが本当のNo.1チームなのかを知っている。過去には韓国だったが、今は日本が頂上にある。
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韓国の反応
協会にせいで黄金期がこのような形で吹っ飛んでしまったのが残念だ。
これが本当に恐ろしい。
我が国はコアの選手が数人抜けるだけで厳しいというのに、日本は組織力がしっかりしてるおかげで、誰が入っても安定したパフォーマンスを発揮する。
突然、ソン・フンミン、キム・ミンジェ、イ・ガンインのようなスターが現れて、それが自分達の実力なんだと勘違いしていた。
2010年代以前は韓日戦は韓国の圧勝で、ワールドカップも我が国の方がたくさん出場してた。
今ではただの敗者になってしまったのが本当に残念だ。
最近のチーム全体の質を見れば、日本の方が断然数具れている。
これも既に昔の話だよ。
日本も優れた選手が増えてビッグクラブからオファーを受けたり、実際にビッグクラブに移籍する人がかなり増えてる。
個人でもチーム全体でも、どちらもどうしようもない。
本当にどうしてこうなった???