韓国人「大谷の打撃能力がメジャーリーグで覚醒するきっかけとなった出来事がこちらです…（ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」→韓国人「　」＝韓国の反応

2024/9/23（6か月前）

韓国のコミュニティサイトより「大谷はプホルスのアドバイスを聞いて現在の地位に辿り着いた.jpg」というスレの反応を翻訳して紹介します。

大谷はプホルスのアドバイスを聞いて現在の地位に辿り着いた.jpg

プホルスは大谷がエンジェルスに入団してから3シーズンの進化の過程を見守った。

入団一年目、キャンプに参加するため海を渡ったばかりの大谷は、メジャーリーグの投手に慣れることができず、上手くボールを捉えることができない状態だった。

アメリカのスカウトたちは「打者大谷派まだ高校生レベル」と評した。

あるスカウトは「大谷は基本的には高校生レベルの打者だ」とし「彼は直球とチェンジアップは見てきたが、優れたカーブボールを見たことがない」と述べている。

プホルス「翔平はスプリングトレーニング中からボールを捉えるのに苦労していた。ある日、私がバッティング練習しているケージに近付いてきて、バッティングを調整したいから、何でも教えてほしいと言ってきた。問題は前脚だった。翔平はパワーがあるから、脚を上げて踏み込む必要がない。」

それまでボールを打つ前に右足を持ち上げていた大谷だが、プホルスは「この方法では球速が日本より格段に速いメジャーリーグでは振り遅れる」と大谷に伝えた。

プホルス「2日後、翔平が突然バッティングフォームを変える姿を目の当たりにしたが、彼はそれ以来ずっとそのフォームを維持し続けている。脚を上げる打ち方はここでは通用しないと理解したのだろう。」

その後、脚を上げない新フォームでメジャーリーグ初のホームランを打ち、大谷は短期間で自分のスタイルを変えてすぐに適応して見せた。

プホルス「普通は2~3年か、それ以上かかるバッティングフォームの調整を翔平はすぐにやってしまった。そのようにこなせる才能は本当に特別な才能だよ。」

ttps://x.gd/5z3cV

コメント管理の都合上、掲示板は別ページに用意しております。
コメント掲示板はコチラ

韓国の反応

やはりThe Baseballだ。

この二人は本当に並外れた天才たちだよ・・・。

すぐに弱点を気付いて指摘したプホルス、すぐに修正して適応する大谷・・・。

大谷がエンジェルスに所属している時間が無駄じゃなかったのも、こうしてプホルスと出会うことができたから。

そのまますぐに適応してしまったのもマジでレジェンドだ。

レンドンにはアドバイスしてあげなかったのか・・・？

30代後半でキャリアの末期を迎えた選手は、指導者としての役割を発揮しがちだよね。

これは素晴らしい仕事だ。

このプホルスに大谷やトラウトまでいるエンジェルスとか、マジでどんだけヤバイチームだったんだよ。

＞＞このプホルスに大谷やトラウトまでいるエンジェルスとか、マジでどんだけヤバイチームだったんだよ。

そして、ワールドシリーズ優勝の立役者であるレンドンまで・・・本当に凄いよ・・・。

プホルスは自身がLAに返済することができなかった借金を、大谷を通じてLAに返済したんだ。

今のユニフォームは青色だけど・・・。

＞＞今のユニフォームは青色だけど・・・。

よく考えると、プホルス自身も通算700号ホームランもドジャースで打ったんだよなｗｗ

キム・ドヨンもメジャーに進出するなら脚上げ打法は捨てないとね。

00年代、10年代、20年代に最高の選手がいたチーム。

これなら少なくとも1回くらいは優勝してるのでは？

＞＞これなら少なくとも1回くらいは優勝してるのでは？

実際に2002年に一度優勝してるよ。

4年後のことを考えれば、キム・ドヨンも脚を上げる動作が大きいし、投球モーションであまり脚を上げない投手相手には苦戦するだろうな。

現在の成績を維持したまま米国に行くなら、バッティングフォームの矯正は避けられない。

エンジェルスのコーチ陣は大谷のバッティングフォームがあまり気にならなかったのか？

＞＞エンジェルスのコーチ陣は大谷のバッティングフォームがあまり気にならなかったのか？

アメリカでは、選手が直接要求でもしてこない限り、あまり自分達からは口出ししないんだよ。

ドジャース「大谷を指導してくれてありがとう！」

MVPが3人も所属していた無敵のエンジェルス。