韓国のコミュニティサイトより「韓国、アメリカ、日本、中国、台湾を一目で比較」というスレの反応を翻訳して紹介します。
韓国、アメリカ、日本、中国、台湾を一目で比較
ちなみに2024年基準です。
韓国とアメリカは圧倒的な格差があります。
韓国が小さくなったのでしょうか??…では他の国を見てみましょう。
次は隣国、日本です。
日本企業に関心がない人が多いため、「既に韓国が追い抜いてしまったのでは?」と考えているかもしれません。
でも、ご覧の通り、まだ差があります。しかし、大きな差ではありません。少し遅れている感じでしょうか?
サムスンやトヨタといった大企業を除いて一つ一つ見ていくと、日本企業の方が全体的に規模が大きいようです。
次は中国です。
大国なのでアメリカなみに圧倒されると思っていたのですが、こうやって見ると、まあ・・・。
日本と似ているというか、その上位互換くらいでしょうか・・・?
最後に台湾です。
えっ?台湾相手なら簡単に勝てるとおもいましたか?違います・・・。
このとんでもない規模まで大きく鳴ったTSMC…サムスンとSKハイニクスを合体してようやく同じくらいでしょうか?
とんでもない規模のTSMC共和国を除いたとしても、フォックスコンやメディアテックのような小さいながらも強い企業があるのがわかります・・・。
ttps://x.gd/zFEm6
コメント掲示板はコチラ
韓国の反応
TSMCが想像以上の大企業だった。
あまりにも無謀だろうね。
しばらくは超大国アメリカの一強状態が続きそうだ。
中国が比較にならないのは当たり前として、日本も越えられない壁レベルというのが現実。
もはや民間企業ではなく公企業のレベルだから、我が国もサムスンを支援しなければ、今後も更に格差が広がるのは間違いない。
我が国と違って内需がしっかりしてるからだろうね。
ただ最大の大企業を引っ張ってきて比較するからそう見えてるだけ。
普通に中堅企業同士を持ってきて比較し他場合、少なくとも5倍~10倍くらいの差がある。
この資料からは何も読み取れない。
そして、台湾なら比較する価値があるかも・・・?と思った。
まさか台湾相手でも圧倒できないなんて・・・。
その可能性を考慮するなら、我が国は北朝鮮のリスクを考慮すべきでは?
ハイニックスがいない状況でサムスンが没落していくと本当の暗黒になっていた。
文化産業が目立ちすぎるせいで他が弱いと思われてるから、既にあらゆる産業で日本を追い抜いたという誤解が生まれてるが、現実は日本に勝てるのは半導体くらいだ。
そもそも人口が2.5倍なのだから、我が国が2.5倍稼いでようやく勝負になるレベルだ。