韓国のコミュニティサイトより「日本でも有名な韓国アニメ界の黒歴史」というスレの反応を翻訳して紹介します。
日本でも有名な韓国アニメ界の黒歴史
まだ日本でもガンダム劇場版が出てない時に、韓国で先にガンダム劇場版が登場した。
タイトルは宇宙黒騎士だ。
主人公は仮面を脱いだらアムロになる。
70-90年代は文化界で著作権の概念が強くなく、訴訟もなかった。
そして、インターネットなどのメディアがなかった時代であったことから、日本の作品をコピーすることが頻繁にあった。
宇宙黒騎士は北斗の拳実写版と共に、日本でもかなり有名な韓国作品の一つとなっている。
検索すると日本のガンダムファンやアニメファンにもたくさん知られていて、批判する日本人も多いが、かなりカルト的に見ているユーザもいるようだ。
上記の宇宙黒騎士だけでなく、他にも日本の作品をパクっていた。
90-2000年代以降は情報が増えて広く知られるようになる。
マクロスとガンダムを盗作したと言われている「スペースガンダムV」
らんまをパクった「ランバ1/3」
ハーロック船長に似たキャラクターが登場する「宇宙隊長片目」
ttps://x.gd/iC2lg
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韓国の反応
これは日本のアニメファンの夢であり希望の一つだったが、その難しいことを韓国がやってのけた。
それじゃあセイラは誰の妹なんだ?ww
アニメ以外にもお菓子や漫画もコピーしていた。
結局、いつも第一歩は模倣から始まる。
そこから独創性が生まれて発展していく。
この時代は言うまでもないだろうww
本当に中国と何も変わらないww
昔は自分達の力でこのような名曲を生み出しているのだと本気で信じ込んでいた。
当時、みんながやってるから大した問題ではないと言われることが多かったが、実は韓国では著作権の概念が弱くても、既にアメリカや日本では比較的に著作権の概念が確立されていた時代だった。
最近、坂本龍一からパクってたことがバレて物議を醸してたユ・ヒヨルも、同じ時代に活動していた作曲家だ。
ウェブトゥーンも日本のパクリが多く、偽りのPだってフロムゲーの見た目を買えただけ。
今さら衝撃だったとか言えないレベルでめちゃくちゃたくさんパクってたよ。
最初から創作するつもりが全く無くて、ただ良い物を自分達の物にして金儲けのことしか考えてない。