韓国のコミュニティサイトより「アメリカ人が衝撃を受ける韓国のトイレットペーパー文化」というスレの反応を翻訳して紹介します。
アメリカ人が衝撃を受ける韓国のトイレットペーパー文化
韓国にも顔を拭う紙があるというのに、わざわざ尻を拭く紙を使うのかと思われてる。
アメリカ人にとってトイレットペーパーはトイレでしか使わないものだから、我々が靴を履いたままベッドに入るアメリカ人を見ている感じ。
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韓国の反応
なぜ使う人の先入観の問題だという考えに至らないのだろうか?
我が国の生活に順応したアメリカ人はよく使ってるよ。
まぁ、言語のせいで発生する固定観念かもしれない。
アメリカでは「トイレットペーパー」だから。
※韓国では「ティッシュ」「ペーパーナプキン」「トイレットペーパー」をまとめて「休紙(ヒュジ)」と呼ぶのが一般的
それはその人の考え方次第なんだけど、幼い頃から頭にこびりついた考えを振り払うのは容易じゃない。
このカレーをためらわずに食べられる人がほぼいないのと同じ。
汚いというよりは、商品によっては蛍光物質の問題があったり、ナプキンやキッチンタオルよりも紙粉が舞うので不快感がある。
我が国の休紙(ヒュジ)は汎用性が高い。
アメリカの休紙(ヒュジ)も我が国と似たようなものだけど、食卓に置かれてるようなナプキンは、休紙とは比較にならないほどの高級紙だ。
使い捨てするのが申し訳なくなる。
英語では名前がToilet Paperだから食卓に置いとくと大問題になる。
以前、英語の先生に聞いたことがあるんだけど、アメリカではトイレはbathroomと表現するのが一般的でtoiletは便器そのものを意味すると聞いた。
そう考えると、toilet paperという言葉がどのように感じられるかがちょっと想像できると思う。
食卓には絶対に置かない。
問題はトイレットペーパーの質の違いだ。
アメリカの質の悪いトイレットペーパーで口などを拭くのは不便だし失礼にあたる。
我が国のトイレットペーパーはティッシュや紙ナプキンよりも柔らかいから、食卓でも使われる。
トイレで顔を洗うのと比較するのが正確かもしれない。
A: なんでトイレで顔を洗うの?
B:一度も使われていないトイレだから、洗面台と変わらない。
A: いくらなんでも、それはちょっと…