韓国人「悲報：韓国人が感じる日本と韓国の違いがこちらです…」→「日本も昔は同じだった…（ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」＝韓国の反応

韓国のコミュニティサイトより「韓国はなぜ日本と違って男女間の葛藤がこれほど深刻なのでしょうか？」というスレの反応を翻訳して紹介します。

韓国はなぜ日本と違って男女間の葛藤がこれほど深刻なのでしょうか？

ああ…タイトルを書きながら、なんだか正解っぽいことが浮かびました。

「恋愛をあまりにもしていないからではないでしょうか？いや、違うでしょうか…？」

じっくり考えてみると、日本は韓国より何事も15年くらい進んでいるように感じます。

でもフェミニズムは日本の方がうまく避けたようですね。韓国はまるで麻疹（はしか）のようにひどい状態です。

女性の権利は実質名目上のもので、無条件の男性嫌悪が起きていて、本当に怖いくらいです。

なぜ韓国だけがこんな状況なのでしょう？台湾もこうではないと思います。

突然思ったのですが、「結婚できなかった82年生まれのキム・ジヨン世代」と男性たちから何かしらの傷を受けた女性たちが、後天的に同性愛者になり、放送業界で活躍しながら、男性嫌悪文化が形成されたのが原因ではないかとふと思いました。

実際、放送局で働く女性たちの中には結婚しない人、あるいは結婚しても子どもを持たない夫婦として暮らす人の割合が高いそうです。

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台湾と日本はキリスト教を信じていないからです。

そして厳格な性理学（儒教）の国でもありません。

韓国は性理学とキリスト教という正反対の組み合わせが出会った大混乱の時期ですね。

＞＞台湾と日本はキリスト教を信じていないからです。

キリスト教ってむしろフェミニズムみたいなものとは反対の思想じゃないか？

＞＞キリスト教ってむしろフェミニズムみたいなものとは反対の思想じゃないか？

アメリカ式のプロテスタントはフェミニズム思想が強いですね。

それが韓国に来てフェミニズムを植え付けました。

一方で、性理学は極端な男性優越主義で、女性を保護すべき対象と見なしている。

そのせいで、現代社会において大切に育てられきた娘たちの反発心を招いてしまった。

タバコ嫌悪も似たようなものだ。

日本では寛容だけど、韓国ではアメリカのピューリタン的なプロテスタントがタバコを麻薬扱いしたせいで、その時から韓国人もタバコに対して強い反感を持つようになり、完全に極端な方へと走ってしまった。

多分、日本にはムン・ジェインがいなかったからそこまでの男女対立が生まれなかったのだと思う。

＞＞日本にはムン・ジェインがいなかったからそこまでの男女対立が生まれなかったのだと思う。

いや、違うよ。

日本も韓国より先に男女対立が激しい時代を経験している。

アメリカにも我が国の民主党的なポリコレに染まった人が多いですが、大抵の場合、見た目が魅力的ではない。

異性に本能的にアピールできない人たちがそういう活動に関わることが多いらしい。

＞＞異性に本能的にアピールできない人たちがそういう活動に関わることが多いらしい。

それはそうだろうけど、台湾や日本にも外見が冴えない人たちはいるはず。

韓国ではかわいい子たちも、同性の友達と遊んでいるうちに自然と男性嫌悪文化に染まっているように思える。

80～90年代、「家庭平和」を掲げて、女性に譲るようにと言っていたテレビ放送の結果だと思う。

日本でもフェミニズムが一度流行して、その後に衰退した。

日本でもフェミニズムが一度入ってきて衰退してるのに、韓国では日本のように消えない理由は何なのだろう？

＞＞日本でもフェミニズムが一度入ってきて衰退してるのに、韓国では日本のように消えない理由は何なのだろう？

自分の考えでは、韓国は運動圏（活動家集団）がフェミニズムと連帯したから、今の結果になったのだと思う。

親北左派活動だけではままならないから、今度はフェミニズムの方向に掘り下げてるんだろうね。

日本でもフェミニズムは非常に強力な時代があった。

やってもいないセクハラで有罪判決を受ける映画も存在するくらいだ。

草食男子という言葉も日本から生まれたものでは？

それも日本人女性記者がフェミニズムが流行している時に、男性が女性に近づかなくなったのを見て、皮肉で作った言葉だと聞いた。

今ではその記者自身も後悔しているそうだ。

「自分が草食男子の増加に一役買ったのではないか」と。

日本でもフェミニズムによる副作用が深刻だったが、その反動でフェミニズムが嫌われ、「女子力」という言葉が生まれたそうだ。

韓国もそう遠くない未来にそのようになるのではないだろうか？