韓国人「現在、日本人が韓国に対して恐怖で怯えている理由がこちらです…」→「日本は韓国を恐れている…（ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」＝韓国の反応

韓国のコミュニティサイトより「尹退陣を懸念する日本…『イ・ジェミョンが政権を握れば日本は大変なことになる』」というスレの反応を翻訳して紹介します。

尹退陣を懸念する日本…「イ・ジェミョンが政権を握れば日本は大変なことになる」

日本人66％「戒厳令による日韓関係の懸念」

非常戒厳令の宣言によって尹錫悦大統領が退陣の危機に追い込まれる中、日本では懸念の声が上がっている。歴史問題などで日本に融和的だった尹大統領と異なり、「共に民主党」は批判的な性向が強いためだ。韓国の非常戒厳令事態によって日韓関係を懸念する日本人も60％以上に達することが分かった。

黒田勝弘・産経新聞ソウル駐在客員論説委員は、9日、読売テレビに出演し、今回の戒厳令事態について「尹大統領が退陣するのは確実で、大統領選挙は来年3月頃に行われるだろう」と述べ、「（韓米関係、日韓関係が）懸念事項だ」と評価した。

続けて、「イ・ジェミョン民主党代表が大統領になれば日本は大変なことになる」とし、「与党は大失敗したため、政権交代は避けられない流れだ。日本との関係が難しくなると懸念している」と語った。

尹大統領が「コップの水理論」に基づいて佐渡金山問題などを譲歩し、日本と蜜月関係を維持してきた一方で、文在寅（ムン・ジェイン）前大統領など民主党政権時代には日本との関係が悪かった点を意識した解釈とみられる。

黒田委員は、今回の非常戒厳令の宣言について「本当にお粗末だった。（こんなにお粗末な形で）よくも何かをしようとしたのか」と述べ、「野党をどうにかしようと戒厳令で封鎖することは不可能で、成功するはずがない」と指摘した。

NHKは6～8日、1224人を対象に世論調査を実施した結果、尹錫悦大統領の非常戒厳令の宣言が日韓関係に及ぼす影響について、回答者の26％が「非常に懸念している」と答えたと報じた。「ある程度懸念している」という回答も40％に上った。

懸念していないという回答は18％、「全く懸念していない」は7％に過ぎなかった。

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