韓国人「海外スレで世界の文化強国に日本が挙げられてるんだが、一方で韓国は…?」→「韓国文化も強いはず…(ブルブル」=韓国の反応 | 海外トークログ


韓国人「海外スレで世界の文化強国に日本が挙げられてるんだが、一方で韓国は…?」→「韓国文化も強いはず…(ブルブル」=韓国の反応

韓国のコミュニティサイトより「redditで見る文化が強力な国々…jpg」というスレの反応を翻訳して紹介します。


redditで見る文化が強力な国々…jpg

レディットは英米圏およびヨーロッパの利用者数が最大級のインターネットコミュニティであり、西洋圏インターネットの大衆世論をある程度反映していますが、娯楽目的または適度な参考用として見ることをお勧めします。

まず、あまりにも当然なアメリカとイギリスを除けば、最近勢いが増している国は日本と韓国だと見ています。

→ 日本はおそらくアメリカに逆に文化的な影響力を与えた最初の国ではないかと思います。最近では、なんと2世代にわたって日本の文化や芸術の影響を受けており、若い世代は日本語の単語をスペイン語の単語と同じくらい多く知っているほどです。

アメリカで最もよく目にする自動車やテクノロジーブランドが日本製であることも一因だと思います。ホンダ、日産、スバル、トヨタ、任天堂、パナソニック、そしてタイヤ企業のブリヂストンも日本製です。

→ 日本のアニメと漫画は1990年代から2000年代以降、発展途上国や先進国を問わず大人気となったようです。そのため、日本製品といえばすべて「クール」だと受け入れられる傾向があります。

→→ 実際、1980年代だけを見ればそういった意見は非常に少数派で、当時「日本がクール」と言う人がいれば、少しオタクっぽい印象を持たれることがありました。

英語圏の国では、当然アメリカが圧倒的です。イギリスはアメリカの足元にも及ばないレベルで、今日のイギリスはただアメリカ文化を広める媒介のような存在と言えるでしょう。

世界的に見ると、その次は日本と韓国が続くように思われます。韓国は非常に印象的だと言えるでしょう。

より地域的に見ると、ヨーロッパについて話すと、アメリカ文化が当然ながら最も強いです。ただし、中央ヨーロッパでは特に高齢者層で英語よりドイツ語が多く使われることもあるほど、ドイツ語の影響力が強いです。

また、日本ではフランス文化の影響が非常に強いと言われています。これに加え、西欧ではあまり注目されない中央アジアや東南アジアといった隣接国々に大きな影響を与える中国やロシアの存在も考慮しなければなりません。

実際、文化的な影響力には地理的な接近性、地政学的な配慮、言語の壁、そして国家が文化産業にどれだけ資本を投じるかなど、すべてを考慮する必要があります。

例えば、私はオランダ出身ですが、オランダ人自身がオランダ文化を価値あるものとして認識していないため、事実上オランダ文化は壊滅しつつあります。

特に、オランダ人が英語を非常に上手に話せることがかえって毒になっています。フランスやドイツもアメリカ文化の影響を受けていますが、オランダほど英語を上手に話せず、また国の規模がオランダより大きいため、自国の文化コンテンツ市場がオランダと比べ物にならないほど強いです。

長期的には、オランダ文化はアメリカ文化に完全に飲み込まれるだろうと予想されます。

アメリカ(大衆文化、食べ物、企業)、日本(ゲーム、アニメ)、スペイン(言語)。

→イギリスの方が言語面での影響力が大きい。英語は4億人の母語話者と11億人の第2言語話者がいるのに対し、スペイン語は5億人の母語話者と1億人の第2言語話者がいる。

まずアメリカがトップで、その次がイギリス。そして1980年代にはABBAのような存在を考えると、3位はスウェーデンだったかもしれない。オーストラリアもオリビア・ニュートン=ジョンや『クロコダイル・ダンディー』、スティーブ・アーウィンなどオーストラリア出身のエンターテイナーを考えると、昔は少し影響力があったね。

さて、現代の文化で勢いのある国を考えると日本が挙がり、さらに最近では韓国も台頭するダークホースだ。でも、私が学生だった頃は、アニメやマンガはほとんど存在感がなかった。

とはいえ、その時代でも『ゴジラ』のような作品は人気があったし、『ゼルダの伝説』シリーズはビデオゲーム産業で大きな旋風を巻き起こしていたから、日本が3位と言えるだろう。

韓国は昔、非常に閉鎖的な国だった。私が子供の頃、1988年のソウルオリンピックで閉鎖的な韓国という国を目の当たりにしたことが印象的だった。その頃の韓国文化はとても異質に映っていた。

私が大学を卒業する頃まで、K-POPや韓国文化については全く知らなかった。でも、最近の中高生たちの話を聞くと、その人気が急上昇しているようだ。

つまり、1980~90年代にアメリカなど西洋圏では全く存在感がなかった文化が、今では台頭してきていると見るべきだろう。

とにかく私の選択は、1位アメリカ、2位イギリス、3位日本。その次にスウェーデン、オーストラリア、最近では韓国?さらにその次は、アイルランドのダンスなどを考えるとアイルランドもあり得るし、フランスもおそらく?

自分の直感で言うと:

アメリカ
イギリス
日本
南ヨーロッパ(イタリア、フランス、スペイン)
ラテンアメリカ(メキシコ、ブラジル)
アメリカの沿岸部の州出身の私としては、人口大国であるインドや中国の文化的影響力を正直ほとんど感じたことがない。

→ メキシコも意外と良い選択肢だと思う。かなりの文化的影響力を持っているのではないか。ただ、これは私がメキシコと接しているアメリカに住んでいるから感じることであって、メキシコ文化が海外でも人気があるかどうかは分からない。



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韓国の反応

男性の立場から見ると、ゲーム、アニメ、車といったものの影響で日本が親しみやすいだろう。

食べ物や観光といった分野は日本がすでに主流文化に入っているので議論の余地はないとして。

女性はビューティー、ドラマ、アイドル、歌の影響で韓国をより好むだろうと思う。

韓国は日本に追いつくにはまだ遠いよ。

K-POP強国ではあるけど、文化強国ではないw

アジア内ではどう考えても韓流の影響力が圧倒的。

エンタメだけ見れば、かなり日本に追いついてきたと思う。

でも「文化」として包括的に見ると、まだ日本が圧倒的な存在だ。

自国文化が大きくなるためには、自国文化に対する誇りが必要だけど、韓国はむしろ隠そうとするから残念だ。

韓国料理はそれでも少しずつ成長しているけれど・・・。

>>韓国はむしろ隠そうとするから残念だ。

K-POPみたいなものは誇りに思わなくてもいいw

映画やドラマは認めるけど。

ジムの外国人トレーナーがNARUTOのタトゥーをいれてるのを見た時は驚いたな。
韓流の問題は、その支持層の質的なレベルが深刻であることだ。

国内のオタク層よりもさらにファン層が酷い。

最近、韓国と日本が一緒にセットでよく括られる。

北欧の国々がセットで括られるのと似てる感じ。

アジア圏の国々では、韓流文化の影響力が本当にすごいと思う。

今年、東南アジアと日本に海外旅行に行ったけど、どこでもK-POPや韓国の芸能人の看板を見つけるのは簡単だったし、最近行った東京・渋谷では、スクランブル交差点の一番目立つところに大きな電光掲示板でStray KidsやLE SSERAFIMの広告が出てたくらいだ。

ブリヂストンって日本企業だったの…?(ブルブル
韓国が最近のトレンドで強いのは確かだけど、奇妙なことに中国が出てこないのは意外だ。

アメリカだけを見ても、中国の食文化は広く浸透しているはずなのに。

K-POPは結構好きみたいだね。

若い世代を中心に主流と非主流の間にいる感じがするけど。

あいつらが言う「ダークホース」って言葉が適切かも。

個人的には韓国の文化的影響力が今がピークって感じがして少し悲しい気分になる。

K-POPやKドラマが世界中で受け入れられているけど、10年後、20年後もこのまま続くかどうかは確信できない。

世界の文化的影響力の話をしている中で、「韓国」という名前が取り上げられること自体が、時代が大きく変わった証拠だと思う。

昔だったら韓国という国自体をよく知らなかったはずなのに。

日本文化は50年以上愛されているけど、果たして韓国文化は世界で日本文化のように定着できるのか疑問だ。