コミュニティサイトCLIENより「日本の職人精神に正直騙されてる部分もありますよね」というスレの反応を翻訳して紹介します。
日本の職人精神に正直騙されてる部分もありますよね
京都旅行に行った時の有名なそば屋の話です。
行列が出来ていましたが、私はそばが好きでいつも何軒も回って食べるので、この店も気に入るだろうという気持ちで1時間くらい待って食べたのですが・・・。
正直言って、並んで待って食べるほどのお店ではありませんでした。
面白いのは、そばを食べる時は喋ってはいけないという部分です。
私も静かに食べるのが好きなので、黙って食べることに不満はありませんでしたが、そばを一言も喋らず食べる日本人を見ていると、何らかの意味を込めているような、職人技、そばへのリスペクトが感じられました。
何か儀式化しているような、聖餐式でもないのに、一言も喋らずにそばを食べてました。
そばの味は驚くほどの味ではなく、良い素材を使って作られた平凡な品質のそばでした。
価格は驚くことに3万ウォン~4万ウォンです。
そんな特に驚くことのない味に、どこか凄い職人精神があるかのような雰囲気を作り出して、客がその雰囲気に属して従っている・・・のような感じでした。
むしろ、ベトナムのホーチミンで朝6時から売っている2500ウォンの米麺の方が遥かに職人技があるかもしれません。
ttps://00m.in/CYIoh
韓国の反応
コミュニティサイト「FMKOREA」の反応です。
中身が空っぽだからそうやって見栄を張るのだと思う。
しかし、それは見下すようなことではない。
それが彼らの特徴であり、文化だから。
職人の精神によって作られた刀だから撃ち込まれた弾丸まで真っ二つにするというが、実際にはステーキを切るのに使うナイフでも弾丸を真っ二つにすることは可能。