スマートフォンなどは個々人が好きに充電できるが、充電ステーションは共用だからさっさと焦りながら充電しなければならない。
電気自動車の充電が3分以内に終了する時代が来れば、電気自動車の時代もやってくると思う。
そんなに早く充電できない。
理論的には可能だとしても、それでは電気量が一般人が扱うには危険すぎるレベルになる。
結局、全ての駐車スペースに充電装置を設置して、退勤して家に駐車している時間に充電できるようにしなければならないけど、それじゃあそこまで多くの電気はどこで生み出すんだ?という新たなジレンマが生まれる。
結論的に時期尚早という部分は正解だと思うけど、ピントが少しずれたことを言ってる。
現在は移行段階だからハイブリッドが脚光を浴びているのでは?
バッテリーの寿命と充電問題の解決はまだまだ遠い話だ・・・。
そもそも電気自動車が主流になる時代が本当に来るのか怪しい。
しかも、電気自動車ユーザが増えれば触れるほど充電場所は足りなくなる。
そもそも、本当に電気自動車は環境に優しいのだろうか?
石油を使うよりも、電気を生み出した方がそれでも環境汚染は少ない。
電気自動車の核心部分であるバッテリーとモーターを作るのに、レアアースを採掘して素材を精製する過程を見ると、果たしてこれは本当に環境に優しいのか?という疑問が出ている。
これは様々な国の環境団体が既に指摘している問題。
環境汚染しても炭素排出量を減らすためと見ればいい。
環境汚染問題は直近の問題じゃないけど、炭素排出は目の前にある問題だから。
以前から電気自動車はまだ時期尚早だと言われていたし、経済性も低いと言われていた。
俺も静かだから乗りたいと昔は思っていたけど、その当時から周りの人に止められたくらいだ。